Case Studyご利用事例:

TOKYO LOCAL FOOD Fes’ 2019

TOKYO LOCAL FOOD Fes’ 2019

株式会社アスラボ(東京都港区南青山 代表取締役社長 片岡義隆)が、佐賀県東松浦郡玄海町・大分県臼杵市と共催し、TOKYO LOCAL FOOD Fes’2019が開催致されました。「食」を中心としたふるさと納税返礼品とその土地の魅力をお届けするイベントが開催されました。

≪ TOKYO LOCAL FOOD Fes’ 2019とは?≫

・まだ出会ったことのない“食”に出会える。
本イベントでは、ふるさと納税返礼品をプロの料理人がアレンジ(メニュー開発・調理:株式会社Colors of Life)自治体職員も一押しの、人気の特産品を集めました。

玄海町からは仮屋湾の真鯛や佐賀牛などの特産品の他、クラウンドファンディングで皆様からの支援によってつくられた日本酒などが提供されます。この日本酒はふるさと納税や現地でしか購入できないものとなっております。臼杵市からは、都内にはほとんど流通していない山川屋の猪肉、太刀魚、かぼすブリなどを提供。

《イベント概要》
イベント名:TOKYO LOCAL FOOD Fes’ 2019
場   所:東京都中央区京橋1丁目12-7  “KITCHEN STUDIO SUIBA”
日   時:佐賀県東松浦郡玄海町 2019年11月22日(金)~11月27日(水)
      大分県臼杵市     2019年11月29日(金)〜12月4日(水)

《イベント内容》
  ・ふるさと納税のPRイベント (ふるさと納税繁忙期に向けた寄附促進イベント)
  ・地域特産品、ご当地グルメのプロモーションイベント 
  ・観光及び移住定住促進のためのシティプロモーションイベント 

・絶品佐賀牛や、猪肉が500円のワンコインで。
玄海町、臼杵市それぞれの特産品を使い、ランチ、ディナーを提供しました。
昼間は”500円のワンコインランチ”をご用意。
夜には”ご当地返礼品グルメちょい飲みセット”をご用意。お仕事の合間に、友人とのランチに、美味しいものをしっかり食べてほしいという気持ちから手軽に楽しんでいただけるように、お値打ち価格でご提供させていただきました。

・地方の魅力を大発見!
本イベントは食を通じて、その地域の魅力も発信していきます。「ふるさと納税って聞いたことはあるけど…やり方がわからない…」「将来地方への移住を考えている」など、地域に興味を持っている方も大歓迎。ふるさと納税など詳しい仕組みもご説明。

■開催期間中の状況
2週間という期間限定の実施となりましたが、事前のチラシ配布や周辺企業への告知したことから多くのお客様の来場と繋げる事が出来た。
ランチでの営業では連日行列ができるなど好評をいただき、オープンから1時間で当日に用意していたものが売り切れることもありました。
また、期間中はリピートするお客様も多く「お酒」というパワーコンテンツの力もあってか夜の営業も右肩上がりで来場者数の増加がみられました。

■自治体紹介
【佐賀県東松浦郡玄海町】
佐賀県北西部にある町で、東松浦郡に属する。玄界灘に面し、ウニや養殖のタイなどの他、佐賀牛などの特産品がある。
本イベントで使用する特産品…仮屋湾の真鯛・佐賀牛・上葉亭のハンバーグランチ・特別純米酒「音音/音音スパークリング」・ミシマサイコ茶・早生ミカン 
 
【大分県臼杵市】
大分県の東海岸に位置し、国宝の臼杵石仏や醤油の製造で有名な市。農業・漁業といった第一次産業と、造船業、醤油・味噌などの醸造業が盛んである。
本イベントで使用する特産品…猪肉・かぼすブリ・れんげ米・太刀魚・かぼすジュース・トラフグ 

■株式会社アスラボ 会社概要
会社名  :株式会社アスラボ
所在地  :東京都港区南青山1-15-3 ペガサスビル2F
設立日  :2010年6月
代表取締役:片岡義隆
企業サイト:https://asulabo.jp/

■利用プラン:1F+2F 終日利用
■利用日程:2019/11/19-2019/12/05
■利用時間:9時 – 23時
■利用内容:一般開放型イベント